常温核融合 凝縮系核反応 Research papers of Edge Generative Technology ( LENR )

児玉紀行氏の常温核融合 LENR 凝縮系 核種変換 に関する論文一覧

未来を拓く常温核融合技術凝縮系核反応の挑戦

革新的な研究と実証データが示す新エネルギーの可能性


私たちが今注目すべき「常温核融合」LENR の研究は、従来の核融合理論を超えた新しい可能性を示しています。本ページでは、児玉紀行氏をはじめとする研究者たちによる先端的な論文を一挙にご紹介しています。これらの研究は、フェムト水素や粒界反応といった革新的な理論を基に、常温環境下での核融合や核変換を詳細に解説しています。

高効率なエネルギー生成技術として注目されるだけでなく、ヘリウム3や貴金属の生成、さらにはトリチウムの除去やCO₂削減型ガスタービンへの応用など、多岐にわたる成果が示されています。これらの論文は、新たなエネルギー革命を目指し、科学技術の限界を押し広げる挑戦の羅針盤です。次世代の環境保全と持続可能なエネルギー確保に興味がある方は、ぜひ各論文をご覧ください。

最新の研究成果を通じて、未来のエネルギーの形を一緒に探求してみませんか?

下記に児玉紀行氏の常温核融合に関する論文をご紹介します。
ほとんどの論文が査読を通過した論文です。ぜひご覧ください。

一緒に実現いただける パートナー サポーター(出資者)を募集しています。


「Femto-H₂の存在証拠が常温核融合の正しいメカニズムを導く(Cold Fusion is Caused by Femto-D₂)」

本論文「Femto-H₂の存在証拠が常温核融合の正しいメカニズムを導く(Cold Fusion is Caused by Femto-D₂)」では、著者の児玉紀行氏が、常温核融合のメカニズムとして「Femto-D₂」の生成を提唱しています。これは、金属の拡張可能なTサイトに閉じ込められた水素分子(H₂)のH-H結合が圧縮され、「Femto-H₂」が生成されるというものです。さらに、同様のプロセスで生成された「Femto-D₂」は、電子密度が高く、重水素同士のクーロン斥力を遮蔽することで、低温での核融合を可能にします。このメカニズムは、クリーンプラネット社が開発した量子水素エネルギー(QHe)技術など、従来の理論では説明が難しかった現象の理解に寄与するとされています。著者は、Femto-H₂が金属核と室温で融合し、15~17MeVのエネルギーを生成する可能性を指摘し、さらに、Dr.大政の転換炉やスタンリー・A・メイヤーの水燃料電池などの現象とも関連があると述べています。本研究は、常温核融合の標準理論確立に向けた新たな視点を提供するものです。


常温核融合はFemto-D₂によって引き起こされる(Cold Fusion is Caused by Femto-D₂)

本論文「水素の超低エネルギー核融合の新しいメカニズム」では、著者が水素原子が特定の条件下で超低エネルギーで核融合を起こす新たなメカニズムを提案しています。このメカニズムは、従来の高エネルギーを必要とする核融合理論とは異なり、低温・低圧環境での核融合反応を説明するものです。著者は、実験データと理論モデルを組み合わせ、この新しいメカニズムの妥当性を示しています。この研究は、将来的なクリーンエネルギー源としての核融合技術の開発に新たな視点を提供する可能性があります。


常温核融合による核変換実験で証明された正しい原子核モデル(中性子は強く結合した陽子-電子対であり、原子核は陽子と内部電子で構成され、ニュートリノは存在しない)

本論文「常温核融合による核変換実験で証明された正しい原子核モデル(中性子は強く結合した陽子-電子対であり、原子核は陽子と内部電子で構成され、ニュートリノは存在しない)」では、著者が、従来の原子核モデルに再考を促す新たな視点を提供しています。著者は、中性子が独立した基本粒子ではなく、陽子と電子が深い軌道で強く結合したものであると主張しています。この「電子深部軌道」理論は、J. MalyやA. Meulenbergらの研究によって理論的に支持されており、電子が原子核から数フェムトメートルの距離に存在することを示しています。このモデルに基づき、常温核融合の実験結果、特に岩村らによるD₂ガスとパラジウムを用いた核変換実験が再解釈され、中性子が独立した粒子ではなく、陽子と電子の対であることが示唆されています。さらに、ニュートリノ仮説の再検討を提案し、最新の実験結果に基づいて素粒子物理学の修正を呼びかけています。本研究は、核物理学の基礎概念に挑戦し、新たな理解を促す重要な一歩となるでしょう。


体積膨張による水素脆化のメカニズムと常温核融合による核変換

本論文「体積膨張による水素脆化のメカニズムと常温核融合による核変換」では、著者が、常温核融合のメカニズムに基づく新たな水素脆化(HE)のメカニズムを提案しています。低温でのHEは、金属の格子間隙(Tサイト)における水素負イオンの体積膨張による粒界での応力増大が原因であると説明されています。高温でのHEは、常温核融合によって生成されたフェムト水素(femto-H₂)による金属原子の核変換が原因であり、これにより空孔や格子間の原子が生成され、金属の脆化が進行すると述べられています。さらに、著者は中性子が独立した粒子ではなく、陽子と電子の強く結合した対であると主張し、従来の原子核モデルの再考を促しています。本研究は、水素脆化や常温核融合の理解に新たな視点を提供し、材料科学や核物理学の分野における研究者にとって重要な示唆を与えるものです。


重水素を粒界に集積させることで反応速度を向上させた常温核融合炉の概念設計

本論文「重水素を粒界に集積させることで反応速度を向上させた常温核融合炉の概念設計」では、従来の常温核融合炉が反応サイト周辺の重水素(D)の低濃度により反応速度が遅いという課題に対し、粒界にDを閉じ込めることでこれを解決する新たな概念を提案しています。D⁺の小さなサイズを利用して多結晶金属の粒界にDを集積させ、反応サイトを増加させるために多層金属膜スタックを用いる設計です。さらに、フェムト水素(femto-H₂)を用いた元素の核変換を可能にするトランスマンテーション炉の概念も提案されており、これにより常温核融合のメカニズムの検証が期待されます。この研究は、常温核融合技術の効率向上とそのメカニズム解明に向けた新たな視点を提供するものです。


強アルカリ電解質を用いた正しいD₂O常温核融合炉

本論文「強アルカリ電解質を用いた正しいD₂O常温核融合炉」では、フライシュマンとポンスが発見した重水(D₂O)中での常温核融合の再現性向上に向けた新たなメカニズムを提案しています。著者は、フェムト重水素分子(femto-D₂)の生成が核融合の鍵であり、これが金属の拡張可能なTサイトで形成されると主張しています。従来の実験では、FCC金属電極に負の電圧が印加されていましたが、著者は正の電圧を適用することで、D⁺イオンが金属表面のTサイトに引き寄せられ、効率的なfemto-D₂の生成と核融合反応が促進されると述べています。さらに、強アルカリ性電解質(pH=11)を使用することで、電解が容易になり、反応効率が向上すると指摘しています。この新しい設定により、小規模な実験装置でも100kWの熱出力が可能であり、デスクトップサイズの1MWh級常温核融合炉の開発が現実味を帯びてきます。本研究は、従来のプラズマ核融合炉や原子力発電に代わる新たなエネルギー源としての常温核融合技術の可能性を示しています。


常温核融合メカニズムに基づくフェムト水素を用いたヘリウム3の生成

本論文「常温核融合メカニズムに基づくフェムト水素を用いたヘリウム3の生成」では、著者が、フェムト水素分子(femto-H₂)を利用してヘリウム3(³He)を生成する新たな手法を提案しています。フェムト水素は、金属内の反応サイトで水素分子が圧縮され、電子が原子核に極めて近い軌道に遷移することで形成されます。このフェムト水素は中性粒子であり、重力によって下降し、プラズマ融合炉の壁面で生成されるとされています。フェムト水素がプラズマ中の陽子や重陽子と融合することで、³Heが生成されると説明されています。この手法は、³Heを燃料とする融合反応(D-³He融合)において、高エネルギー陽子が炉壁に与える損傷を低減する可能性があり、融合炉の効率向上に寄与すると期待されています。さらに、フェムト水素生成装置を用いることで、³Heの大量生産が可能となり、将来的なエネルギー源としての³He利用に新たな道を開くと考えられます。


トリチウムの核変換とヘリウム3の大量生産を目的としたブラウンガス発生装置の概念設計

本論文「トリチウムの核変換とヘリウム3の大量生産を目的としたブラウンガス発生装置の概念設計」では、著者が、フェムト水素分子(femto-H₂)を利用して水の核変換を促進し、トリチウムの除去とヘリウム3(³He)の大量生産を可能にする新たなブラウンガス発生装置の概念を提案しています。この装置は、フェムト水素が金属電極の表面で生成され、水分子と反応して核変換を引き起こす仕組みです。特に、トリチウムをリチウムやヘリウムに変換することで、トリチウム汚染水の浄化が期待されます。さらに、生成されたヘリウム3や酸素18(¹⁸O)は、産業や医療分野での利用が可能であり、発電と組み合わせることで経済的利益も見込まれます。本研究は、クリーンエネルギー生成と放射性物質の処理に新たな可能性を示すものです。


フェムト水素を用いたヘリウム3と貴金属の大量生産のための核変換炉の概念設計

本論文「フェムト水素を用いたヘリウム3と貴金属の大量生産のための核変換炉の概念設計」では、著者が、フェムト水素分子(femto-H₂)を利用した大規模な核変換炉の開発を提案しています。フェムト水素は、電子が原子核に極めて近い軌道にあるため、クーロン斥力を遮蔽し、低エネルギーでの核融合を可能にします。著者は、ブラウンガス発生装置が水中の陽子をヘリウム3(³He)に核変換することを指摘し、特に大政隆弘氏が開発した「大政ガス」生成装置が、従来のブラウンガスよりも高濃度の³Heを生成することを実験的に示しています。さらに、フェムト水素を用いた核変換経路の分析に基づき、銅(Cu)から銀(Ag)、白金(Pt)、金(Au)などの貴金属を大量生産する核変換炉の概念を提案しています。この核変換炉は、超音波振動や高速循環システム、電圧を印加した金属板による効率的な元素収集機構を備えており、貴金属の生成と回収を最適化する設計となっています。本研究は、エネルギー生成や貴金属生産における新たな技術革新の可能性を示すものです。


フェムト水素による核変換は現在の原子核モデルが誤っていることを証明する

本論文「フェムト水素による核変換は現在の原子核モデルが誤っていることを証明する」では、著者の児玉紀行氏が、常温核融合のメカニズムとしてフェムト水素分子(femto-H₂)の存在を提唱し、これが従来の原子核モデルの再考を促すものであると主張しています。フェムト水素は、電子が原子核に極めて近い軌道にあることで、陽子間のクーロン斥力を遮蔽し、低エネルギーでの核融合を可能にします。著者は、フェムト水素が金属の拡張可能なTサイトで生成されると述べ、これがターゲット元素の核変換を引き起こすとしています。さらに、ブラウンガス中のヘリウム3の存在やプラズマ融合炉内でのヘリウム3生成のメカニズムについても考察し、フェムト水素による核変換の可能性を示唆しています。本研究は、常温核融合の理解と原子核モデルの再評価に新たな視点を提供するものです。


高温CO₂を用いたガスタービンベースの融合炉の概念設計

本論文「高温CO₂を用いたガスタービンベースの融合炉の概念設計」では、著者が、常温核融合のメカニズムとして、共有結合の圧縮により電子が原子核に極めて近い軌道に遷移することで、クーロン斥力を遮蔽し融合を引き起こす「フェムト水素(femto-H₂)」の生成を提唱しています。このメカニズムに基づき、高温CO₂を用いたガスタービン内でのD-D融合やC-O融合を促進し、CO₂排出の削減とエネルギー生成を両立させる融合炉の概念を提案しています。この融合炉は、高速回転するタービンブレードによる衝突と高温CO₂の圧縮効果を利用して、効率的な核融合反応を実現することを目指しています。さらに、生成されたエネルギーを蒸気タービンでの発電に利用することで、持続可能なエネルギー供給と環境負荷の低減を図る革新的なシステムとなっています。


深い軌道の電子理論で解説 LENR 常温核融合のメカニズム

クリックで詳細をご覧いただけます!!

一緒に実現いただける パートナー サポーター(出資者)を募集しています。

Q&A形式:常温核融合技術の理解を深めるQ&A

  1. Q: 常温核融合とは何ですか?
    A: 常温核融合とは、超高温・高圧を必要とせず、常温環境下で核融合反応が発生する現象です。フェムト水素分子の生成や金属内での粒界反応がそのメカニズムとして注目されています。
  2. Q: フェムト水素とは何ですか?
    A: フェムト水素は、電子が原子核に極めて近い軌道に入り、通常の水素よりもサイズが極端に小さい状態の水素分子です。これにより、核融合を引き起こす際のクーロン斥力を遮蔽できます。
  3. Q: 常温核融合の実用化によるメリットは?
    A: 常温核融合が実用化されれば、従来の発電所よりも小規模かつ安全なエネルギー供給が可能になり、CO₂排出を大幅に削減できます。また、希少資源の生成にも応用が期待されています。
  4. Q: 常温核融合技術でヘリウム3を生成する理由は?
    A: ヘリウム3は核融合燃料として有望視されており、従来の手法では入手が困難ですが、常温核融合技術を用いることで効率的な生成が可能になります。
  5. Q: フェムト水素を活用した核変換とは?
    A: フェムト水素を用いた核変換は、金属内で元素の原子核に変化を与える反応です。これにより、銅から銀や金などの貴金属を生成することができます。
  6. Q: 常温核融合と常温核融合の違いは何ですか?
    A: 常温核融合は主に低温環境での現象を指し、常温核融合は室温レベルで反応が起こる点が異なります。また、常温核融合はフェムト水素の生成が重要なポイントです。
  7. Q: 常温核融合の実験結果は再現性がありますか?
    A: 児玉紀行氏をはじめとする研究者たちの報告によれば、一定の条件下で再現性のある結果が観測されており、今後の技術開発によって再現性はさらに向上すると期待されています。
  8. Q: 常温核融合技術はCO₂削減にどのように寄与しますか?
    A: 高温CO₂を用いたガスタービン型融合炉では、CO₂を活用してエネルギーを生成するため、従来の化石燃料発電に比べてCO₂排出量を大幅に削減できます。
  9. Q: ブラウンガスと常温核融合の関係は?
    A: ブラウンガスは、水の電気分解で得られる混合ガスで、フェムト水素生成に寄与します。これを用いることで、効率的な常温核融合反応が促進されます。
  10. Q: 常温核融合の今後の課題は何ですか?
    A: 最大の課題は、反応効率の向上と安定したエネルギー出力の実現です。また、社会的信頼を得るための実験データの共有や、大規模な実証実験も重要となっています。

コンテンツ一覧

  • いかに特許出願で生成AIを活用するか?
    特許出願の仕組み・プロセス 生成AIの活用方法 アイデアを思いついた時、特許出願し、権利化することは非常に重要です。しかしながら出願に際し、弁理士の先生にお願いし出願するとなると、内容にもよりますが、数十万円/件  がか […]
  • DeepSeek情報漏洩リスクを排除し格安に活用するには
    DeepSeekの登場で、生成AI業界に大激震が走っています。 しかしながら、このAIは中国製であり、appやAPIで直接使用すると、全ての情報は、中国のサーバーを経由し、すべて情報漏洩することを念頭に活用しなければなり […]
  • Chat GPT o1 vs Gemini 2.0 Flash Thinking Experimental
    現時点で推論モデルせ最高峰に使い Chat GPT o1( proは高額なので使えません) と Gemini 2.0 Flash Thinking Experimental ( Google AI Studio )で実際 […]
  • Research Papers
    児玉紀行氏の常温核融合 LENR 凝縮系 核種変換 に関する論文一覧 未来を拓く常温核融合技術の挑戦 革新的な研究と実証データが示す新エネルギーの可能性 私たちが今注目すべき「常温核融合」LENR の研究は、従来の核融合 […]
  • まだ間に合う?! 日本に生成AI大規模サーバー勝算はあるのか?
    投資を抑えて最先端AIを動かす!スマホ活用の分散型アプローチが変える未来 巨大データセンターは必要なし。あなたのスマートフォンがAI学習の一部を担う時代へ――。ビジネスモデルや環境負荷、インセンティブ設計まで幅広く取り上 […]

紹介論文一覧

Noriyuki Kodama, Evidence that Femto-H 2 Exists Leads to the Correct Mechanism of Cold Fusion (Cold Fusion is Caused by Femto-D 2 ), in IJISRT,(2024), June, Volume 9, Issue 6, DOI : https://doi.org/10.38124/ijisrt/IJISRT24JUN543

Noriyuki Kodama, Novel Cold Fusion Reactor with Deuterium Supply from Backside and Metal Surface Potential Control,in IJISRT,(2021),Jun, Volume 6,Issue 6, Scribd : 
https://bit.ly/2S3m5Tu ,

Noriyuki Kodama, Correct Nucleus Model proved by Transmutation Experiment by Cold Fusion (Neutron to be Tightly Bound Proton-Electron Pair and Nucleus to be Constituted by Protons and Internal Electrons and no Neutrinos Exist), in IJISRT,(2022), May, Volume 7,Issue 5, DOI :
https://doi.org/10.5281/zenodo.6655161

Noriyuki Kodama, Mechanism of Hydrogen Embrittlement by Volumetric Expansion and Transmutation by Cold Fusion, in IJISRT, (2023), April, Volume 8, Issue 4, DOI : https://doi.org/10.5281/zenodo.7894536

Noriyuki Kodama, Conceptualized Cold Fusion Reactor with Improved Reaction Rate by Segregating Deuterium at Grain Boundaries, in IJISRT, (2023), May, DOI : https://doi.org/10.5281/zenodo.7943342

Noriyuki Kodama, Correct D2O Cold Fusion Reactor with Strong Alkaline Electrolyte, in IJISRT, (2023), July, Volume 8, Issue 7, DOI : https://doi.org/10.5281/zenodo.8256095

Noriyuki Kodama, Helium-3 Production with Femto-H2 Based on Cold Fusion Mechanism for Plasma Fusion Reactor, in IJISRT,(2023), July, Volume 8,Issue 7, DOI : https://doi.org/10.5281/zenodo.8307432

Noriyuki Kodama, Conceptualized Brown Gas Generator to Transmute Tritium and to Mass-Produce Helium-3, in IJISRT,(2023), October, Volume 8, Issue 10, DOI : https://doi.org/10.5281/zenodo.10017701

Noriyuki Kodama, Conceptualized Transmutation Reactor to Mass-Produce Helium-3 and Precious Metals, in IJISRT, (2023), October, Volume 8, Issue 10, DOI: https://doi.org/10.5281/zenodo.10049879

Noriyuki Kodama, FEMTO-H2 TRANSMUTATION PROVES THE CURRENT NUCLEUSMODEL INCORRECT, in IJISRT,(2023),September, Volume 8, Issue 9, DOI: http://dx.doi.org/10.5281/zenodo.8416617

Noriyuki Kodama, Conceptualized Fusion Reactor based on Gas Turbine with High Temperature CO2, in IJISRT,(2024),May, Volume 9,Issue 5,DOI : https://doi.org/10.38124/ijisrt/IJISRT24MAY1874


目次