テクノゲートウェイ株式会社は2017年11月に初めて新製品を開発しMakuakeにてクラウドファンディングを実施いたしました。それから約6年間で27種類の世界初新製品を開発しクラウドファンディングを実施。約3ヶ月毎の間隔です。
ひとえに、ご支援いただいているサポーターの皆様のおかげです。
当社がどのような考え方や活動で実施しているのかを以下にご紹介します。
当社が一番得意としていることは
課題を一般的な技術を組合せ世界初を創造する
ことです。課題があり、解決策を提案する際に最先端技術や効果な原材料を使用し実現しても実際に実用化できなければ意味がありません。
例えば
課題:板状珪藻土バスマットを割れずに洗濯ができカビがはえず、ふみ心地肌触りが良いようにする
このようなニーズは板状バスマットの登場時からありましたが当社が解決するまで新製品はありませんでした。
そこでラテラルシンキング(コロンブスの卵的に)な思考で、
割れない = 最初から割れている = 粉末
粉末を不織布に封入
機能性粉末を同時に配合
機能性カバーをつけて使用
を考案し 製品化しました。
あまりにもシンプルな最適解のため中国から粗悪な模倣品が輸入されているほどです。
以前からも社長の早川は、コロンブスの卵的発想で、
起業前は
空港の可燃物検査装置の検知原理
2次元放射温度計
を製品化。
起業後は
柔らか珪藻土バスマット(数種類の特許出願済)
真空断熱シート(特許出願済)
傘拭き(特許出願済)
ハンドタオル(特許出願済)
を発明しています。
では実際にどのように新製品を生み出しているかをご説明いたします。
すでに柔らか珪藻土バスマットについては5回程新製品を開発し製品化しています。
最新モデルは もちサラ珪藻土バスマット ですが、この製品を開発する際には、Makuakeサポーター様からのご意見を参考に開発しました。
その後プロジェクトページを製作する際にAI広告を活用し、短期間・低コストで、
画像選定
キャッチコピーの選定
さらには、プロジェクトがどの程度ご支援いただけそうかの想定
を行っています。
当社の技術シーズは 機能性粉体(調湿・抗菌・断熱)です。このシーズとニーズ(いかに快適な暮らしを実現するか)と組合せて、多くの世界初製品を産出しています。
当社の課題は
シーズを持つ企業との協業
を実現することです。
今後は、優れたシーズをお持ちの企業と一緒に新品開発を行い、一層の快適製品を製品化できればと考えています。
Makuake応援実績累積5000万円以上のノウハウをシーズをお持ちの企業との協業により新製品・事業化の実現に貢献できればと考えています。